一方、国際レコーディングコード(ISRC―InternationalStandardRecordingCode)は、レコーディング(オーディオレコーディングおよび音楽ビデオレコーディング)の識別に利用される唯一の国際標準コードのことです。日本国内では日本レコード協会(http://www.riaj.or.jp/)が管理しており、利用割り当ての申し込みは同協会に必要な書類を提出して行います。ISRCは、音源や映像のデジタルマスクリングの工程でコンテンツ自体(音源や映像)に埋め込むことができます。市販のCDに収録された楽曲などの多くは、各レコード会社に割り当てられたTISRCが既に埋め込まれているのです。ただ、音楽配信サービスへ配信を依頼する場合、オーディオCDや楽曲ファイルのアップロードの形で音源を渡すのですが、その際、ISRCは先方が指定する方法(エクセルファイルやフォームへの入力)で別途支給することになります。
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