“婚約の証”という観念に捕らわれすぎずに、自分のセンスを最優先に選ぶ人が増えています。ファッション・リングとしてもつけられる。手持ちのリングともコーディネートできるなど、ジュエリーとして実際に使えるもの、というのも婚約指輪の最近の選び方のポイント。だから、一つ石にもこだわらなくなっています。基本はやっぱりラウンド・ブリリアント・カットのダイヤモンドという人も、サイドにマーキーズ・カットのメレダイヤをあしらったり、リングの側面にメレダイヤをはめこんだものなどを選択肢にいれているようです。よりゴージャスなものが好みという人にとってはメレダイヤは強い味方。値段の割には豪華に演出してくれるのがメレダイヤです。中石が少々ちいさくたって、メレダイヤでまわりを囲めば華やかになります。パーティドレスに映えるようなきらびやかなリングにうってつけです。メレダイヤの使い方しだいで可愛らしくもゴージャスにも、あるいはシャープな感じにも個性的にもできます。デザイナーもきっとメレダイヤで楽しんでデザインしていることでしょう。婚約指輪はダイヤモンドの一つ石というのにこだわらなくなったことによって、こんなにも選択肢がひろがったのです。「婚約指輪はどれも同じ」なんてもう言わせません。宝飾店の婚約指輪のコーナーに直行するのもよいのですが、婚約指輪のコーナーだけでなく、ファッション・リングもとりあえずはチェックしてみるとよいでしょう。